こんにちは!投稿を長期間サボってしまってました。
岡本ゼミ2年の西明大稀(サイメイヒロキ)です。
以下軽く自己紹介
所属サークル:OPUS(軽音:key,Ba),立教AC(陸上:短)
バイト:古代遺跡の発掘調査
最近はシリキウトゥンドゥの呪いを何回も体験したり、フィルムカメラで写真撮ったりしてます(ちなみにジェラトーニ好きです)。
さて募集1期が終わってしまいゼミの第2期募集も近いということで…
ゼミで学ぶ事の出来る一つである
インパクト投資
について紹介したいと思います!
(内容が硬いかもしれませんが、ゼミはこんなに固くないです)
そもそも皆さんはインパクト投資という投資をご存じでしょうか。
私はゼミに入って初めて知りました。
インパクト投資を簡単に述べると社会的インパクトを起こす事業、組織に対し投資しそれにより軽減することの出来る費用の一部を報酬(リターン)としてもらうものです。
例えばSIBという仕組みでは、投資者、成果購入者(主に政府)、事業者が参加します。
SIBと従来の社会的インパクトに対する投資の違いとして、大きく以下の2点があげられます。
①成果での評価(具体的数値での評価ex:犯罪率等)
②成果に応じたリターンを成果購入者(主に国)から得る
これにより、従来に比べ慈善家だけではなく、投資資金をも社会的インパクトに対して集める事が可能になりました。
一方で、インパクト投資には主に上に述べた①で問題があります。それは社会的インパクトの成果を金銭的にどのように評価するかという点です。例えば、再犯率が1%下がったら費用がいくら程安くなるのでしょうか。イギリスの機関が主なインパクトに対する金銭的評価を公表していますが、日本では同じとは決して言えず、またその値自体も必ず正確とは言えないでしょう。
私たちは財務会計を主に学んでいますが、財務会計は会計により、企業の価値を明らかにし、ステークホルダーへと報告するものです。
そこで学んだことを援用し、社会的インパクトの価値を明らかにする方法を探求できないかと私は考えています。

色々固いことが並んでしまいましたが、最後に私がインパクト投資に興味を持った理由を少し紹介するので、何かの参考になればなと。
私が興味を持った理由は、住心地良い日本を維持できる方法だと考えたからです。大袈裟ですよね。
ただ私はアメリカに行ったりイギリスに行ったりまあまあな数の国へ行き暮らしましたが、福祉や、環境すべてが暮らしずらい。本当に。
イギリスの健康保険とか有名ではないでしょうか。アメリカは色々生きるのが厳しい、他の国々も歩行者に人権が無い等々…
それらと対比して日本はありえないほど暮らしやすい。本当に。
一方でそんな日本社会が苦しい状況にあるというのは皆さんご存じの通りかと思います。そのような状態に対し日本政府として中々有効な解決策を施行するのが難しいのが日本の現状です。
政治学においては「日本社会の三重苦」と言われており、原因たる財政赤字、格差、少子高齢化のどれかを解決しようとすればどれかが足枷となり解決できない現状があります。
その中で少子高齢化に関しては出生率に依存するため中々改善が難しいのは理解できるかと思います。
格差に対しては、公的支出が先進国最低水準であり、(勿論各国事情は違うので単に他国に追従するのが正しいとは限らないが)新しい社会的リスクへの対応が進まず格差が固定化されかけています。公的支出を増やそうにも財政赤字によって有用な政策を実施できません。
しかし、インパクト投資により、主に財政赤字の一部である社会福祉、社会問題に対し民間資本を積極的に注入することで財政赤字が和らぎ、公的支出が増やすことができるのではないか。また、余剰資金を少子高齢化対策に使うこともできるのではないか。それにより、私が死ぬまで位は今の日本かそれより良い暮らしやすい国であってくれるのかなという夢物語を描いたのが興味を持った始まりだったりします。それもあって在学期間にSIBを作れないかな~と考えています。
長々と読んでいただいた方はありがとうございました!最後に一年生に向けて…
私は経営学部だけれど、理学部で、惑星物理を学んだり、法学部で法と政治を学んだりしています。それらがある地点でふとした時に自分の専門や他の事と交わり思考の助けになったりします(インパクト投資と政治学とか、BL0で自動販売機とGPSとランニングアプリを結び付けてみたり)。
なので1年生の皆さんも色々学んでみてください!BLのアイデアとかも色々なものを掛け合わすと良いのが出来たりします!
岡本ゼミで皆さんお待ちしています!ぜひ来てください~!
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